ダイソー札幌篠路店の一角に300円ショップ「THREEPPY」オープン。MEGAドンキホーテ篠路店2階

ローカルな話題です。
札幌市北区太平の石狩街道沿いに、MEGAドンキホーテ篠路店が入っているショッピングセンターがあるのですが、その2階のダイソーの一角に、新しい店(と言うかコーナー)がオープンしました。

このショッピングセンターは学生時代(当時はラパーク篠路でした)からお世話になっており、このブログでも度々話題にしておりますが、



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密かにアクセスが多く、人気のコンテンツなので(笑)、今回も紹介したいと思います。

 

ダイソー札幌篠路店の一角に300円ショップ「THREEPPY」オープン

札幌市北区の太平地区にあるダイソー札幌篠路店は、巨大なショッピングセンターの2階の大部分を使って営業している、おそらく「北海道で最も売場面積が広い100円ショップ」です。その広さは、毎日訪れて数周店内をまわるだけでダイエットになる、とまで言われているぐらいです。(ウソです。言ってるのは私だけです)

11月の末にそのダイソー篠路店に訪れた際、お店のレイアウトが大きく変更されていてビックリしました。「いまだ改装中」という感じで、雑然としているだけではなく、明らかに密度が濃くなっていたんですね。ここに通い始めて8年ぐらいになりますが、こんなことは初めてでした。

で、よく見ると、一角に大きな空白のスペースができていたのです。
ああ、なるほど。ショッピングセンターの2階に新しいテナントが入るからダイソーの売り場面積が小さくなるのか、とそのときは思っていました。

そして今週末行ってみると、その一角に新しい店がオープンしていました。

店の名は「THREEPPY」。ダイソー系列の300円均一ショップです。

ダイソー札幌篠路店の一角に誕生した300円ショップ「THREEPPY」。2022年12月撮影
「THREEPPY」の店構え。別角度から。

 



「THREEPPY」とは

THREEPPY(スリーピー)とは、ダイソーの親会社である大創産業が全国展開している300円均一ブランドです。若い女性にターゲットを絞って、パステルカラーのオシャレな商品を扱っています。Instagramに公式アカウントで若者に商品をPRしており、少しずつ知名度が上がっているようです。

THREEPPYのInstagram公式アカウント

 
今回新しくできた札幌篠路店のTHREEPPYは、ダイソーとレジは共通でした。新しいお店がオープンしたというよりは、ダイソーの商品ラインアップが増えた、という感じですね。それでも、その一角は、やはりオシャレなイメージになっており、明らかにダイソーの売場とは別世界でした。

THREEPPYの店内の様子。2022年12月撮影
THREEPPYの店内の様子2
THREEPPYの店内の様子3
THREEPPYの店内の様子4

良い感じですよね。とてもオシャレです。

「食器や雑貨はできるだけ安く買いたいけど、100均のはちょっと・・・」という方にはぴったりかと思います。私的にはカラフルでフォトジェニックなので、いっぱい買って窓辺に置いたりして写真を撮りたい気持ちになりました(笑)

THREEPPY公式サイトにはまだ載ってないので店名はわかりませんが、ダイソーが札幌篠路店なので、THREEPPYも「札幌篠路店」か「篠路店」どちらかでしょうね。

結構面白いので、近くまで行った際は訪れてみてください!