「知床」「苫小牧」ナンバー決定!
昨年9月に、
「「知床」ナンバー登場か? 道東の7市町でご当地ナンバー導入を検討」
という記事を投稿したのですが、これが本当に実現したようです。
国土交通省が昨日(2018/5/22)、2020年度中に交付を始める自動車の「ご当地ナンバー」を発表しました。北海道では「知床」「苫小牧」の2つが決定。これが道内における初めてのご当地ナンバーになります。
知床ナンバーの対象となる地域は、以下の7町。
■知床ナンバー対象
<オホーツク管内> 斜里町、清里町、小清水町
<根室管内> 別海町、中標津町、標津町、羅臼町
昨年書いた記事では網走市と根室市が入ってましたが無くなりましたね。その代わり清里町と小清水町が追加になっています。確かに清里・小清水を飛ばして網走はおかしいなと思っていたんです(笑) 国土交通省から何か指導があったんでしょうかね?
苫小牧ナンバーはその名の通りです。
■苫小牧ナンバー対象エリア
<胆振管内> 苫小牧市
ご当地ナンバーを考えよう
今のところ北海道内ではこの2つしかありませんが、他にもいろいろ考えてみました。ご当地ナンバーの条件としては、「地域内に複数の自治体があり、登録数がおおむね5万台を超え、地域名の表示が一定の知名度を持つこと」となっています。
昨年ご当地ナンバーの仕組みを知ったとき、まず思ったのは、
「富良野ナンバー」
ひらがなでも良いかもしれません。
「ふらのナンバー」
です。
富良野って、観光地としては全国的な知名度がありますし、言葉の雰囲気も良いですよね。ただ、富良野市だけだと5万台が厳しいがネックです。富良野市に加えて、上富良野町、中富良野町、南富良野町を合わせたらどうかな。それでも厳しければ美瑛町、芦別市を入れるとか。
次、今思いついたナンバーです。
「小樽ナンバー」
台数的にはまったく問題ありませんね~。条件の「地域内に複数の自治体があり」という部分がネックですが、苫小牧がオッケーなら大丈夫でしょう。ていうか、なんで苫小牧オッケーだったんだ?
欲しい!「知床」ナンバー 再び
昨年の記事でも同じ事を書きましたが(笑)、「知床」ってナンバーは魅力ですね~。私は知床が大好きです。一時的に斜里に引っ越して知床ナンバーのクルマを買おう~!!
と思うぐらい、欲しいですね(笑)