先日、こんなニュースを発見しました。
ちょっとした衝撃でした。
アマゾンの奥地に未発見の部族16人
なんてことでしょうか。アマゾン(大手通販サイトじゃないです)の奥地に未確認の部族が発見されたそうです。
科学が発達して、いろんなものが解明されている今の時代に、まだこんな新しい発見をする余地があったことに驚きです。
動画サイトに映像がでてましたので共有しますね。
なんかのゲームのような映像ですが、現実みたいですね。ドローンで撮影したものだそうです。弓のようなものを手にしているので、狩猟によって生きている部族なんでしょう。今回の調査では16名発見されたようです。
未確認ということは、おそらくこれまで現代文明に触れることなく生きてきたんでしょうね。アマゾンの奥地の環境がどのような場所かよくわからないのですが、人が入って行きにくい場所で、さらに木々に覆われて上空から確認しにくい場所であれば、そういうこともあるかもしれません。
実際、ブラジルでは文明から孤立した部族が100以上あるそうで、政府も直接的な接触はしていないようです。
まだまだ知られてないことがたくさんある
今回の件で思ったのは、科学でいろんなことが解明されている現代にでも、地球上にはまだまだ知られていないことがたくさんあるのでは、ということです。
今回は部族ですが、動物や植物、鉱物なども同じことが言えますよね。誰も見たことがない小動物や花が密林の奥に生息している可能性があるわけです。人間のような大きな存在がいても気がついていなかったのですから。
大げさなことを言えば、ラピュタやネッシーみたいな存在もあるのかもしれません。そう考えると夢が広がりますね。これはロマンです。
私たちにも観測者が?!
この発見について、こんなことが話題になっています。
「アマゾン奥地で未確認の部族が発見 ロマンの一方で「自分たちもこんな風に…」の声」
これは深いです。
文明を知らない部族をこうやってドローンが観測しているように、私たちも宇宙人から観測されているのではないか、という話ですね。
これ、十分にありえますよね。たまに目撃されるUFOは、宇宙人が飛ばしたドローンみたいなものだって・・・
実は私、昔から考えていたことがあるんです。私たちの生活は絶えず、遠くの誰か(ここよりも高次の存在)に見られているのではないかと。映画館のようなところで、大勢の人が私の生活を見ているのではないか、と。
まあ、現実的には70億人も居る人類1人1人を観察するなどというヒマな存在があるなんて、大人になってからはありえないと思ってるんですけど、それを否定する材料も無いんですよね。
実は、この宇宙全体は、もっと大きな存在が試しに作ってみた実験場かもしれませんよ?