世界一の落差の滝・エンジェルフォール(ベネズエラ)。ドローンからの映像が圧巻だった件(高所恐怖症閲覧注意)

ドローンから撮影したエンジェルフォール。動画より引用

 
みなさん、「世界一の滝は?」と聞かれるとどこを思い浮かべますか?

私はアメリカとカナダの国境にあるナイアガラの滝を思い浮かべます。
でも実は、ナイアガラの滝って特に何かが世界一なわけじゃないんですよね。強いて言えば「世界一有名な滝」という感じでしょうか?

世界一流量が多い滝は、ザンビアとジンバブエの国境にあるビクトリアの滝です。1分間で5億リットルの水が流れているそうです。

世界一幅が広い滝は、アルゼンチンとブラジルの国境にあるイグアスの滝。滝幅はなんと2700m!


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そして今回紹介するのは、
世界一の落差の滝、ベネズエラにあるエンジェルフォール(エンジェルの滝)です。

その落差は、なんと、、、

979m!!

エンジェルフォール(ベネズエラ) Paulo Capiotti, CC BY-SA 2.0, via Wikimedia Commons

 
あのナイアガラでも落差が50mちょっと、ビクトリアの滝で108mですからね。このエンジェルフォールがいかに異常な落差かが分かります。

 

エンジェルフォール(エンジェルの滝)について

ということで、エンジェルフォールについてです。

まず、どこにあるやねん、ってことで場所はここです。

 
南米のブラジルの少し北側、ベネズエラにあります。

水系はオリノコ川。
ベネズエラのギアナ高地にあるアウヤンテプイというテーブルマウンテン(後述)から流れ落ちており、979mという落差を落ちる間に滝水は空気と絡み合って分散するため、滝壺が存在しないそうです。それだけ落下すればさぞ深い滝壺が出来るだろうと思ったのですが、逆なんですね。不思議です。

エンジェルフォールという名前は、1930年にこの滝を発見したアメリカ人探検家のジミー・エンジェル氏にちなんで付けられました。こんなに大きな滝なのでまだ発見されてから100年も経っていないという。

テーブルマウンテンというのは、地盤のやわらかい部分が雨などにより浸食され、固い地盤だけが残ったことによってテーブルような形状になった山のことを言います。ベネズエラのギアナ高地には、このような地形がたくさんあるのですが、このエンジェルフォールがあるアウヤンテプイは、その中でも最大のものです。

そんな形状も関係し、他との行き来が難しいことから、ここでは独自の生態系が存在し、現代文明から隔離されたかのような手つかずの原始の自然が存在しているそうです。20世紀になるまでこの滝が発見されなかったのも、それが理由なんでしょうね。

こういう話を聞くと是非行ってみたくなりますね!


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ドローンで撮影したエンジェルフォールの動画が素晴ら恐ろしい

といっても、日本から見ると地球の裏側、簡単に行ける場所ではありません。でも、今の時代は便利になって、行かなくてもそんな大自然を体感することができます。

先日、ニュースサイトでこんな記事を発見しました。

 
ドローンで撮影したエンジェルフォールなのですが、これが素晴らしいのです。
ドローンが滝上から下まで縦横無尽にアクロバット飛行しており、ジェットコースターに乗っているかのような迫力の映像が展開されます。

私は高所恐怖症なので、少し怖かったですが、こんな風景はたとえ現地に行っても見られないので、とても貴重な映像だと思います。

それではどうぞ。
できるだけ大きな画面を閲覧することを推奨します。

すごい。
すごいよ。
これはすげー。

見直してもやっぱりちょっと怖かったです。でも素晴らしい映像ですよね。素晴ら恐ろしい?? コワカッコイイ?!

これのVR映像版を作って欲しいですね。スマホをVRゴーグルに入れてみるヤツ。
見ながら手足がピクピク動きそう(笑)
 


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