北海道三大秘湖と5色の湖・オンネトー

2019年10月22日

   不思議な色を醸し出す秋のオンネトー
   不思議な色を醸し出す秋のオンネトー

北海道の観光ガイドなどを見ていると、「北海道三大秘湖」という言葉が出てきます。秘湖・・・。誰にも知られずにひっそりと佇む湖のことですね。北海道には人の手が入らない素の自然がまだたくさん残っていますので、そんな秘境のような湖もいくつか存在しています。

では、その北海道三大秘湖とは、いったいどこなのか。1つずつ紹介しますね。

1.オンネトー[足寄町]


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冒頭の写真で紹介したオンネトーです。市町村としては足寄町に属していますが、釧路市の阿寒湖のすぐそばにあります。日本百名山に指定されている雌阿寒岳とその隣の阿寒富士に裾野にひっそりと佇んでいる湖です。独特な湖水の色が特徴で、季節や天候によっても湖水の色が変わるので、「5色の湖」とも言われています。景色は素晴らしいのですが、近年は有名になりすぎて、ちっとも「秘」湖じゃないのが少し残念。
 

2.東雲湖(しののめこ)[上士幌町]

上士幌町の然別湖の近くにある小さな湖。周囲が800mしかありません。実はクルマで近くまで行くことができません。東雲湖を見るためには、然別湖の近くの白雲山登山道入り口にクルマを止めて、獣道を1時間近く歩かなければならないそうです。表現が伝聞調なのは、私も行ったことが無いからです(笑)
 

3.オコタンペ湖[千歳市]

支笏湖の近く、恵庭岳の裾野にひっそりと佇む湖。湖全域が特別指定保護区なので、一般の立ち入りは禁止されていますが、少し離れたところに展望台があり、そこからは常に眺めることができます。湖の周りが湿原になっていて、とても幻想的な雰囲気があります。初めて見たときは、「ムーミンが住んでいそう・・・」と思ったほどです(笑)
 

4.チミケップ湖[津別町]

津別町の山の中にある湖。湖岸に道道が走っており、北見市、訓子府町、陸別町、津別町に接続していますが、全て未舗装の道路で道幅も狭く、走りにくいです。観光客がほとんど来ないので、秘湖と言えば秘湖ですが、湖岸にオシャレなホテルがあるので秘境というイメージはあまりありません(笑)
 

5.豊似湖[えりも町]

襟裳岬付近の山の中にある湖。テレビCMで使われてハートマークの湖として話題になりました。国道336号から林道伝いに車で接近が可能らしいです。(行ったことがありません・・・)

  えりも町・豊似湖 はーとマークの形で話題に
  えりも町・豊似湖 はーとマークの形で話題に GoogleMapより引用

 

って、5個あるじゃん!!(爆)
 

一般的には、1~3のオンネトー、東雲湖、オコタンペ湖で三大秘湖なんですけど、文献によってはチミケップ湖と豊似湖が混ざることがあるんですね。個人的には、4はあまり秘境っぽくないので除外、5はよくわからないというのが正直なところです。
 

これらの中で、私が写真のストックを持っているのはオンネトーだけなので、ここで何枚か紹介したいと思います。
 

  オンネトー1 南岸のキャンプ場から湖を望む
  オンネトー1 南岸のキャンプ場から湖を望む
  オンネトー2 西岸からの眺め。雌阿寒岳と阿寒富士が聳える
  オンネトー2 西岸からの眺め。雌阿寒岳と阿寒富士が聳える

  オンネトー3 これもキャンプ場付近。倒れた木が不思議な造形を作っている
  オンネトー3 これもキャンプ場付近。倒れた木が不思議な造形を作っている

 

いかがでしょうか?

オンネトーは大好きなので、かなり通って写真を撮り貯めております。またときどき紹介したいと思います。


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