久々に来ましたね~
ルービックキューブを考案したルービックさんの新作パズルです。
その名も「ルービックサークル」。2020年7月17日の発売。
ルービックサークルってどんなパズル?
今度は球形? 円形?
なんか、昔の漫画に出てくる宇宙ステーションみたいな形をしていますね(笑)
それか、リングが3本垂直に交わっている土星。
銀河鉄道999の漫画にも、こんな感じのスペースコロニーが出てきたような。
これ、いったい何するの?って感じですよね。どこが可動部分なのかすらわかりません。
YouTubeでプロモーション動画がないか見てみたのですが、さっぱりヒットしません。メガハウスさん手抜き過ぎ。いや、ギリギリまで公開しないという販売戦略なのかな? 「ルービックサークル」で検索すると、いろんな大学のルービックキューブ研究サークルが出てきます(笑)英語で検索してもこの商品がヒットしないので、徹底されていますね。
唯一、公式サイトにあった、この画像が参考になりそう。
なるほど~
リング上になっている部分が薄い2枚のリングになっていて、その2枚がスライドするのですね。6枚のリングにそれぞれ色が付いているので、一枚のリングを同じ色に合わせるパズルってことか。色がバラバラになった画像がないとイメージしにくいですね。上の画像の左の画像がバラバラになった状態。真ん中の画像が合わせる作業中。右が完成形。
可動箇所が3カ所しかないし、6枚のリングが各4つのパーツに分かれているので、パーツが24個しかありません。
いまいち難易度がわかりません(^-^;)
普通の3×3のルービックキューブと比べると簡単そうに思えるのは私だけ? それとも可動部分が少ない分、もしかしたら難しい?!
うーむん。
こういうの見たらやりたくてしょうがないのですが、先日、4個入りのルービックキューブを買ったばかりなので、しばらく自重しよう。
3×3×3のルービックキューブと4×4×4は何も見ずにできるようになったのですが、5×5×5はまだチャレンジしていません。4×4×4ももう少しスピードアップしたいし。
そのほか、ピラミッド型のルービックキューブ(キューブじゃない)も一緒に発売になるようです。詳しくはこちらのニュースサイトへ、
ハッピーバースデー! ルービックさん
それにしても、ルービックキューブの考案者エルノー・ルービックさん、まだご健在なんですね~(失礼)
いや、だって、ルービックキューブが世の中に出たのって、私が小学生の頃ですよ? 40年近く前です。
今調べたら1944年生まれの75歳だそうです。なんだまだまだ大丈夫じゃないですか。
あ、誕生日が7月13日なので、明後日ですね!
ハッピーバースデー! ルービックさん♪
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