ちょっとぼおっとしていると、あっという間に置いていかれてしまう、、、 ITの世界はそんな感じがするのですが、いつの間にか「スティックPC」なるものが登場していて驚きました。しかも税込みで一万円を切るという。
一瞬、これが何なのかわかりませんでした。普通にWindowsが動くパソコンなんですね。市販のテレビやモニターのHDMI端子に本体ごと挿して使うんだそうです。USBメモリの中にパソコンが入っちゃった感覚ですね。すでにいろいろなメーカーから発売されていますが、最初に作った人のその発想に乾杯。
それにしても安過ぎではないですか?
ディスプレイやハードディスクを外してしまうとこんなに安く作れるものなの? て言うか、9,980円でWndows10を実装しているのがまずあり得ません。本体はいったいいくらなんでしょう(笑)
そもそもこんなに小さくする必要があるのかとか、キーボードはどうすんだとか、テレビの巨大な画面でいったい何をするのかなど、いろいろと疑問はあるのですが、とりあえず、
面白いじゃないですか。(* ̄ー ̄)ニヤリ
まあ、買うかどうかは置いておいて、今回はどういう局面でこれが使えるかを考えてみようと思います。
■使用方法1 出張先で使う
まず最初に思い付いたのが小さいことを活かして、旅先に持っていくことですね。テレビの無いホテルはないでしょうから、ノートPCを持っていくより荷物は軽くなりますね。
■使用方法2 会議で使う
似た発想ですが、会議室にテレビが有ればプレゼンとかに使えますね。
■使用方法3 家族でYoutube
面白い動画を見つけて家族に見せたいと思うことはありませんか? このパソコンならリビングの大画面でみんなでYoutubeが見れます。
■使用方法4 じいちゃんばあちゃんに子供のビデオ
帰省するときに持っていって、田舎のじいちゃんばあちゃんにお子さんの運動会のビデオ見せたり出来そう。
んー、こんな感じでしょうか。
テレビでパソコンの画面が見れるというところが新しいので、3,4の使い方が良いかもしれませんねー。
うん。決めた。ばあちゃんに買わせよう(笑)