2018/9/15、札幌百合が原公園にいってきました。
9月5日に北海道を襲った台風21号とその翌日に発生した胆振東部地震の被害が予想以上に激しかったので、現状をレポートしておきます。これから行こうと考えてる方は参考にしてください。
冒頭の写真でも紹介しましたが、台風21号の影響で
あちこちの木が倒れており、危険な状態であるため立ち入り禁止の区域が多いです。
■主な立ち入り禁止エリア 2018/9/15現在
・世界の百合広場(噴水含む園の南側全域)
・世界の庭園
・サイロ展望台
・ローズウォーク
・パークゴルフ場
・リリートレイン(運休)
レストランは暗かったので覗かなかったのですが、公式サイトを見るとやっていたらしい。中央にある緑のセンター(温室)も木がよしかかっているのに通常通り営業。いま公式サイト見たらダリア展が開催されていたことに気がついてショックを受けました(笑)
さて、これから行かれる方は、立ち入り禁止のロープに注意してくださいね。(もう少し目立つようにした方が良いと思いました。自転車の子供なら気がつかずに激突しそう・・・)
遊具広場は開放されていて、子供たちは喜んでいましたが、4月に新しくなったばかりのコンビネーション遊具が使用禁止になっていました。これはたぶん地震の影響ですね。見た目は何ともないので、安全性の確認が出来るまでの暫定措置かもしれません。
こんな感じです。
この日は子供たちの自転車の練習に百合が原公園に行ったのですが、南の方が全滅だったので、あまりあちこち走れなかったのが残念でした。
あと理由はわかりませんが、コスモスがまったく見れなかったです。台風で倒伏しちゃったのかな?
ただ、百合が原公園のこの季節の見所であるダリア園は良い感じだったので、たくさん写真を撮ってきました。これについては、後日またレポートしますね。
スタッフの方にはご苦労をおかけしますが、百合が原公園は子供たちの憩いの場なので、少しでも早く復旧してくれることを期待しています。