ミステリー

日本あれこれ

宮崎県・幸島の野生の猿のイモ洗いと百匹目の猿現象

今回は宮崎県にある無人島のお話。 九州、宮城県串間市の沖合いにある幸島(こうじま)は野生のニホンザルが生息していることで有名です。その数、約90頭。面積0.35平方キロメートルという小さな無人島なのですが、そんな閉鎖的な場所に何故猿が居るのか、詳しいことはわかっておりません。現在、その生息地である島全体は国の天然記念物に指定され、文化財保護法によって保護されています。 場所はここ。 島は島なのです...
雑記

存在しない硬貨「むつ小川原国家石油備蓄基地開発事業記念」と書かれた謎のコインが話題。これまでの情報をまとめてみた

存在しないはずの記念硬貨。ツイッターが騒然となっている謎のコイン 今日、ねとらぼを見て見つけたのですが、何やらツイッターで騒然となっているようですね。一枚のコインを巡る話がものすごいスケールで展開しています。 10年前に人からもらい受けた記念硬貨のようなコインを調べたところ、記念硬貨どころか誰がどういう目的で作ったコインなのかサッパリわからないというものです。これは興味深いですね~。大いなるロマン...
サイエンス

2017/9/6 大規模な「太陽フレア」観測。衛星や通信機器に影響の可能性。地震も関係あるのか?

昨日のニュースで太陽フレアの話題が出ていたので、これは大変だとこのブログの記事を書き始めたのですが、少し寝不足気味だったせいか、投稿する前に寝てしまいました(爆) その太陽フレアの影響で、今日(9/8)いろいろと起こる可能性があったので、昨日はいろいろと書こうと思ったのですが、幸い重大な事件は起こってないみたいですね。良かった良かった。 ということで、今回は太陽フレアについてお話ししたいと思います...
北海道あれこれ

乙部町の夜空にたくさんの光柱が出現。漁船の漁り火(いさりび)が反射する漁火光柱か?

北海道の乙部町で不思議な現象が発生したみたいですね。8月17日の夜8時過ぎに、日本海の上空にたくさんの光の柱が現れたそうです。 こちらにその写真があります。 ■乙部の夜空に光柱 西田さん撮影成功|函館新聞 とても幻想的な写真ですね。私もこういうのを撮ってみたいです。でも、現象が異常すぎて、なにも知らない人がこれを見たらさぞ恐ろしく感じることでしょう。神の降臨? 宇宙人の襲来? それとも天変地異? ...
宇宙・天体観測

Wow! シグナル – 強度6EQUJ5の宇宙からの電波(1977年)。地球外知的生命体からの通信か?

先日、NASAから土星の衛星・エンケラドスの地球外生命についてのレポートがあったばかりですが、今日のニュースでも、新たに太陽系外の地球型の惑星「LHS 1140b」が発見されたという記事が載ってましたね。 これについてはもう少し情報が出揃ってから記事にしたいと思いますが、昨年あたりから、このような地球外生命の話題が頻繁に出てきていますね。これは単に探査機や天体観測の技術が進んだ成果と考えることもで...
世界あれこれ

マスジェデ・ナスィーロル・モルク(イランのモスク) 現実離れしたステンドグラスの美しさ

私がフォトグラファーとして表現したいもののひとつに、「色彩」というものがあります。自然界に存在している素晴らしい色彩を、"カメラ"という手段と"写真"という媒体と使って表現したい、と私は常に思っています。 そんな私の前に、その写真は現れました。   なんだこれは!! これは現実世界の写真なのか?! これを見たとき、私は本音でそう思いました。 この写真はイランのシーラーズ市にあるモスクのひとつ「マス...
日本あれこれ

与那国島海底遺跡(地形)|日本最西端の島に沈む大いなる謎

以前、このブログでは日本最東端の島・南鳥島を紹介しましたが、今度は日本最西端の島の話題です。日本の最西端は沖縄県の与那国島なのですが、1986年、その島の付近の海の底で、巨大な一枚岩が発見されました。 こうやって地図で見ると、すごい場所にありますね、与那国島。ほとんど目の前が台湾です。ここのまで広範囲の地図を出さないと、日本の中の位置関係が分からないという。台湾はもちろんのこと、フィリピンもすぐ近...
世界あれこれ

グランド・プリズマティック・スプリング|異世界を思わせる虹色の泉

昔から異世界というものは漫画や小説などのフィクションの中でたびたび語られてきました。空が緑色だったり、月が2つあったり、その描写は様々ですが、幻想的だったり不気味だったり「現実離れしている世界」であることが多く、私のような妄想家(?)にはあこがれの世界だったりします。  しかしながら、「事実は小説よりも奇なり」という言葉があるように、実はこの現実世界にも、「まるで異世界」のような風景が存在していま...
世界あれこれ

ブザー音だけを流し続けるロシアの謎の放送局UVB-76「ザ・ブザー」

こんなにいろいろな情報が飛び交っている今の時代でも、世界にはまだまだ解明されてない「謎」がたくさんあります。そんな「謎」をいろいろと想像してみるのも楽しいですよね。どんなに科学が発達しても、謎は謎のままで良い・・・ 私はそう思います。 雨の日に森の中のバス停でバスを待っていたら、ネコの形をしたバスが来るかもしれません。 はるか遠くの積乱雲の中には、空に浮かぶお城があるかもしれません。 そうです。 ...