雑学

近畿地方で「木枯らし1号」が吹いたと発表。「木枯らし1号」って何?

今回は気象用語に関する話題です。 今日、こんなニュースを見ました。 「近畿地方で木枯らし1号 昨日の夜以降に北寄りの風強まる」 このニュースを見て一番最初に思ったこと、それは、 「木枯らし1号ってナニ?!」 です。 これ、私が知らなかっただけ?!   「木枯らし1号」とは? なんですか、木枯らし1号って。 台風1号、2号みたいに木枯らしもカウントするでしょうか? というか、この歳(どの歳?)になっ...
宇宙・天体観測

小惑星ベンヌのサンプルが入ったカプセルが9/24に地球へ。小惑星探査機オサイリス・レックス(OSIRIS-REx)【NASA】

今回はNASAの小惑星探査機オサイリス・レックス(OSIRIS-REx)のお話。現在、オサイリス・レックスは小惑星ベンヌから採取したサンプルを抱えて地球に向かっています。サンプルの地球到達は2023/9/24。明後日です。 って、、、 ずいぶんとブログの更新をサボってしまいましたね(汗) 以前のようにはいきませんが、少しずつペースアップしていきますね。   小惑星探査機オサイリス・レックス(OSI...
宇宙・天体観測

金星と三日月の最接近を撮影してみた。2023/3/24。金星がまもなく最大離角

昨日(2023/3/24)の夕方、帰宅途中で薄暮の空を見上げて、「おっ」と思いました。 1つは美しい爪のような三日月が輝いていたこと。 もうひとつは、そのすぐ側に明るい金星が輝いていたことです。 帰宅して、慌ててカメラを用意しました。 今回は昨日撮影した金星と三日月の写真を紹介します。   2023/3/24 金星と月のランデブー 先週ぐらいから夕方の空に明るい星が輝いていることに気がついていまし...
宇宙・天体観測

新しい彗星「C/2023 A3 (紫金山・アトラス彗星)」は2024年に0等級まで明るくなるかもしれない期待の彗星!

今回は新しい彗星「C/2023 A3」のお話です。 2023年1月に中国南京市の紫金山天文台が、また、同じく2023年2月に南アフリカのアトラス望遠鏡が、ひとつの彗星かもしれない天体を発見しました。一時的にA10SVYRという仮の名前が付いたその天体は、へび座と乙女座の間に18等級というわずかな明るさで光っていました。 その後、それは彗星と認められ、「C/2023 A3」という符号と発見した2者の...
IT・カメラ

小型軽量ミラーレス EOS R50発表。EOS R10と比較してみた。EOS Kiss Rにならなかったのがとても残念

キヤノンの新型のミラーレスカメラ「EOS R8」と「EOS R50」を発表しましたね。 先週あたりから、海外筋から情報がリークされていたので、発表が近いと思っておりましたが、本日2023/2/8に正式発表されました。   キヤノンの新型ミラーレスEOS R8とEOS R50 今回キヤノンが発表したミラーレスカメラは2機種。EOS R8とEOS R50です。 ◎EOS R8 ・小型軽量なフルサイズミ...
宇宙・天体観測

周期的に明るさが変わるカシオペヤ座R星がまもなくピークに(2023年2月)

宇宙は広いです。 札幌から東京までの直線距離は820 kmらしいですが(Google先生談)、地球からお月さんまでの距離は384,400 kmらしいです(Google先生談)。 およそ469倍ですね。(←あれ、意外と近くね?) 太陽系の端っこといえば冥王星ですが、地球から冥王星までの距離は、近いときで48億km。札幌-東京間の、約5,800,000倍です。新幹線で行くと1800年もかかるそうです(...
雑学

立春とはなんぞや? 二十四節気と四季の関係と立春の特別な取り扱い

きょうは立春(りっしゅん)ですね。 「立つ春」です。春の始まりとされる日です。 北海道は寒さがピークの時期ですので、「何が春なんだ?」という感じもあるのですが、この時期から、なんとなく太陽の日差しが強くなり、晴れた日中は日向にいるとポカポカすることもあります。朝方の冷え込みが厳しくても、確実に春は近づいているんですね。 さて、その「立春」なのですが、これがなんなのかご存じですか? とても漠然とした...
宇宙・天体観測

ZTF彗星、順調に増光。2023年1~2月の彗星軌道と見える方角・位置

先月もお伝えしたZTF彗星ですが、 2023年1月15日現在、順調に地球に近づいてきており、明るさも当初の予想通り、明るくなってきているようです。 こちらの記事に、詳細なデータが載っておりますが、1月14日時点の明るさは6.5等級ぐらいのようです。   ■ZTF彗星の詳細データ(COBS様のサイト)   この資料によると、このまま順調に地球に近づけば、最接近する2月1日には5.1等級程度の明るさに...
宇宙・天体観測

静岡県で流れない「静止火球」が、中国でまぶしく輝く「巨大火球」が観測される。ふたご座流星群2022

12月14日にふたご座座流星群のピークを迎えました。 札幌は天気が良くなくて、残念ながらまったく観測できなかったのですが、今年のふたご座流星群は結構すごかったみたいですね。 そんなふたご座流星群に関連した2つのニュースがあったので、紹介したいと思います。   静岡県で珍しい流れない火球「静止火球」が観測される 12月14日の夜8時頃、静岡県の富士市で珍しい火球が観測されました。 火球というのは流れ...
宇宙・天体観測

ZTF彗星(C/2022 E3)が地球に接近。2023年2月には北の空に肉眼で見える可能性あり

今回は彗星のお話。 2022年に発見されたZTF彗星という彗星があるのですが、このままの軌道で進めば、2023年2月、地球に0.29AU(太陽と地球の距離の0.29倍)まで近づきます。 明るさも5等級ぐらいになり、暗いところなら肉眼でも見えるかもしれないとのことで、とても楽しみです。 今回はそのZTF彗星について、天体としての特性や見える時期、方角など、現在わかっていることをまとめたいと思います。...