長万部町飯生神社に大きな水柱が出現。温泉?間欠泉?! 町に新名所誕生か

長万部町で吹き出した水柱。動画より引用

面白いニュースがありました。
北海道長万部町にある飯生神社の敷地内で高さ30~40メートルにもなる巨大な水柱が出現したようです。


 

すごい勢いですね!
鹿部で見た間欠泉に似ていますが、間欠泉なら短時間でおさまります。でもこれは、8月8日の夕方5時頃発生して、一晩経過してもおさまっていないようです。

これは新しい温泉なのでは?!



 

長万部町の飯生神社

長万部町の飯生神社の場所はここです。

拡大すると、

上の動画を見ると森の中ですが、交通の要衝であるJR長万部駅から、北に少し行ったところですね。1kmも離れていません。結構街に近い場所です。昨年の秋にたまたま長万部を訪れたのですが、列車の待ち時間があったので、この辺りをブラブラ歩いていました。

2021年秋に撮影した長万部駅構内。多くの線路が集結している。

そんな街の近くでこんな水柱が突如として現れたらビックリしますよね。しかも場合によっては危険です。でも、幸い今回は神社の敷地内とは言え森の中でしたし、水温も23℃と低いものだったらしいです。

 

1958年ごろ温泉を掘っていた場所

こちらのニュースに興味深いことが書いてありました。

実はこの場所は、1958~59年(昭和33~34年)に温泉を掘ろうとしていたところで、井戸になっており、そこから水柱が上がっているようです。いきなり何もないところから吹き出したわけではなさそうです。



なるほど。このあたりは長万部温泉街がありますし、掘ればあちこちから温泉が出てきそうですよね。長万部温泉には何度か泊まったことがありますが、とても良い泉質の温泉です。

でも、ここって神社の敷地内ですよね。昭和の話ではありますが、神社の敷地内に温泉掘って何をしようとしてたんでしょうね? 温泉付き神社? それは斬新かも。人気が出そう。

実際、上のニュース記事では、

「町は井戸をふさぐのは危険と判断し様子を見守っていて、今後の活用も検討しています。」

とあります。新しい温泉施設ができるとかだったら、胸熱ですね!
この勢いのままだとものすごい湯量なので、いろいろと活用できそうです。
(もう少し温度が高いと良いのですが・・・)

 

8月11日は飯生神社の例大祭

北海道神社庁のウエブサイトよると、飯生神社の祭神は天照大神、大國主命、倉稻魂命で、例祭日は8月11日だそうです。つまり明後日。

お祭りの直前にこんなハプニングがあるなんて、これは何かのお導きかもしれませんね。水柱の勢いは衰えておりませんが、温度も低いし、社殿からは離れているので危険は無いとし、予定通りお祭りは行われるようです。

この水柱が、長万部町に素晴らしい未来を運んで来ることを祈っております!